1 期日
2025年1月24日(金)
2 参加者
約50名
3 内容
公開授業「全国学力調査記述問題指導法」〜4年生が挑む全国学テ問題解決〜
講演「令和の日本型教育の実現を目指して」〜個別最適な学びと協働的な学びの一体的な実現のために〜
4 感想
感想:
<教員編>
・授業公開では、児童全員を学習に参加させ力を付けるために、どんな指導をすべきか、具体的に学ぶことができた。どの教科の授業にも生かせる指導法である。ベテランにも若手にも実り多い時間だった。講演会では、一斉授業(不易)の大切さを改めて認識した。ベテランの持つ指導技術を若手に伝えていかなくてはと思った。
○授業について 4年生の児童が数分で椿原先生に集中し、次々に指示に従い、変化していく様を目の当たりにしました。驚きました。椿原先生の指示、称賛、確認のテンポの良さは、先生方に大きな影響を与えたことでしょう。指導内容もですが、子供達への先生の対応力は圧巻でした。 ○講義について これまで皆が疑問に思っていた、個別最適な学習と協働学習の一体的な充実による令和の日本型教育について、最も大切な「学習訓練」「学習規律」を高めた上でないと効果は上がらない。という先生の指摘にベテランの先生方が強く頷いておられました。先生が示された構造図はこれまでの疑問がストンと落ちる素晴らしい構造図でした。
○職員室では 講義後、職員室では「オーラがすごかった」と皆が呟いておりました。 今回は貴重な研修の機会をいただきました。ありがとうございました。次年度から定着していくことを望みます。 PTA からの参加者もすっかり先生の虜になっておりました。 今後の先生のご活躍を心より祈念申し上げます。話し方(テンポ・声量)、発問と指示、声掛けのタイミングなどのスキルは、授業の基本として身につけておくべきだと再認識しました。授業のスキルで学級経営する意識を全職員が共通理解できるよい機会だったと思います。 また、社会の動向や将来への見通しをもつために、常に情報収集とアンテナをはることが大切だと思いました。有意義でした。
○解説をしてくださりながらの授業だったので、ポイントがとてもわかりやすかったです。また、普段の自分の授業とも比較でき足りない部分がとてもよくわかりました。 「確認」「丸付け」「目線」「統一」「称賛」の5つのポイントの大切さがとてもよく分かりました。と同時に、日頃ベテランの先生方が大事と言われていることと同じだったので自分に染み付くまでくり返し、5つのスキルを身に付けたいと思いました。今回の授業を見せていただき、自分の知識不足を痛感しました。子どもの学力を高めるためには日々自分が学び続けていかないといけないなと改めて感じました。「丸で囲む」「線で結ぶ」「ライン」「+アルファ」を取り入れた授業をしていきたいと思いました。
<児童編>
私は、椿原先生の授業を振り返って、 「分・気・思」があります。初めに分かったことです。
第一に、はるかさんと同じように、1.確 2.丸 3.目 4.統 5.褒のスキルが必要なんだなと思ったし、椿原先生は、この5つのスキルを使って授業するのだということが分かりました。第二に、4つの 「丸で囲む」 「線で結ぶ」「エアーライン」 「+a」(題名・重要語句)」などをすることが大切で、 【 】のような少し文字が太かったり濃ゆかったりするところに注目して問題を解くところで、簡単に溶けたりするということが分かりました。第三に、説明文や、表を読むときは、人差し指でたどって早く読み、メモ用紙などは人差し指でゆっくり読み、説明文や表と同じところを見つけて問題を解くことで、簡単に6年生の問題をとくことができると分かりました第四に、人差し指で読むと、脳の海馬というところに内容が入ってくるので、りのさんと同じように、1年生や2年生の時3年生のときにも文章を読む時に、面倒になって、しないときもあったので、椿原先生の授業を通して、人差し指で文章を読むといい効果があるということが分かりました。次に気づいたことです。
第一に、椿原先生は、来たばかりなのに、緊張もせず、前からいたかのような、自然さで授業をしていて、たくさんの学校に行って、国語の授業をしているのだということに気付きました。第二に、椿原先生が教室に入ってきた時に、先生方が持っているオーラと、全然違いすごいオーラがあったことです。その時、一瞬で勉強する、雰囲気になるというオーラがあったということに気付きました。
最後に、思ったことです。第一に、椿原先生は、国語の教師で有名で、大学生にも同じような教え方で、簡単に教えられて凄いなと思ったし、国語の問題は、説明文や、表にこ和えやヒントが書いてあるということが分かり、国語は、こうやって教われば簡単なんだと思いました。第二に、椿原先生の授業は、とてもすごい授業で、誰にでも、椿原先生の授業を受けると6生の問題が解けると思いまいした。付け加えて、6年生の問題の答え、 「お兄さんやお姉さんと遊べて楽しかったという1年生や、みんなが楽しそうで良かったという4年生がいたそうです。このように、学年関係なく、交流し全学年での思い出づくりができるところだと考えました。 」
感想
私は、椿原先生の授業で6年生の問題は解けないと思っていたけど、椿原先生は、簡単に6年生の問題を4年生が解けるような教え方ができるということが分かり凄いと思いました。
○私は、椿原先生との授業をして〈分・気・思〉があります。第一に、自分で作る文章で大切なことが分かりました。大切なことは、
・線で結ぶ・丸付け….などのことが分かりました。このようなことを繰り返していくと国語・算数などが¥好きになるんじゃないかと思いました。第二に、人差し指のことです。人差し指でなぞったり人差し指でその文をなぞって読めばいいということがわかりました。その後問題を解くと6年生ができなかった問題が解けたのですごいと思いました。最後に、 【椿原先生】の授業は楽しくてあっという間に時間が過ぎていくので授業が終わった後「もう授業終わったの」て思いました。徳丸先生の目指している先生はああいう先生だと分かりました。絶対に椿原先生の授業を忘れたくないなと思いました。先生もいつかこういう先生になってほしいです。頑張ってください。
○私は、椿原先生との授業を振り返って「分・気・思」があります。
第一に、五つのスキルです。
1.確
2.丸
3.目
4.統
5.褒
のスキルが必要何だなぁと思いました。スーパー先生は、確認とかをするのが分かりました。
第二に、四つのことです。
1.丸で囲む
2.線で結ぶ
3.エアーライン
4.+α(題名、重要語句)
などが分かりました。問題の濃ゆいところを読みながら丸で囲んだり、それを見つけたのを線で結んだり、するのが分かりました。第三に、読むときは、人差し指☝でおさえて読むことが分かりました。今まで、人差し指で抑えて読んだことが少ししか無いから、こんなに細かいところもちゃんとしないといけないんだなぁと思いました。これからは、授業に使っていきたいです。第四に、小学六年生の問題を自分達(四年生)にできるわけないと思っていたけど、椿原先生に教えてもらうとかんたんにできてびっくりしました。字の数がたりなかったり、すると0点になるのでそこを気をつけていきたいと思いました。また、椿原先生と授業をやりたいと思いました。第五に、 「です。 」をつけることです。私達は、椿原先生に「何つありますか。 」と聞かれて「2つ‼ 」といったけど、ですをつけたほうが、良いのが分かりました。だから、授業でも「2つです。 」などを言おうと思いました。あと、椿原先生が何つじゃなくて「何個ありますか。 」と聞かれて、私達は、聞き取れず「2つです‼ 」と言いました。そこはすっかりだまされました😅💦
【感想】
私は、椿原先生との授業を振り返って感想があります。それは六年生の問題でも四年生はできるんだなぁと思いました。諦めないで先生の方を向いて、最後までやったり、聞いたりするとこんなにかんたんなんだなぁと思いました。これかも、椿原先生との授業をわすれないで、授業にいかそうと思いました。😀椿原先生授業楽しかったです!!😆